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F1 疾走するデザイン 見てきた

東京オペラシティでやってたF1の展示会に行ってきた。ただ、これに行ったせいでスケジュール的にクビサが優勝したカナダGPが見れなくなっちゃんだけど。ビデオも撮りわすれたし。しっかし、今年はトラクションコントロール禁止でレースが荒れるなぁ。まぁ今回のはハミルトンのせいっぽいけども。
展示内容は、初のリアエンジンであるCooper T51。Brabham BT20。空力に革新をもたらしたロータスのType 77。そしてホンダターボエンジンの最後を飾るMcLaren-Honda MP4/4。90年台はWilliams FW14B。2000年代は、B・A・R Honda 006、Ferrari F2005、Renault R25。ただし、2000年代のマシンはカラーリングが08年モデルなのが非常に残念。そして、1950年からのF1年表
年表は読み応えがあり、ここ3,4年でF1を本格的に見始めた僕としては丁度良い分量でした。

同時開催も視所ありますよ

ちなみに、同時開催だった収蔵品展と長井朋子という新人の展覧会も面白かった。F1も人が少なかったが、F1好きな人でさらに絵を態々視ようなんて人がいなかったので、ガラガラでした。和紙に顔料で描かれた日本画をじっくり見れれたのは勉強になったなぁと。遠くで見るとわからないけど、近くで見ると様々な技巧の跡を見ることができました。また、吉田博の富士山の木版画も精巧でコピーでも良いから一枚欲しくなってしまいました。
新人である、長井朋子の作品は一見すると女の子らしいファンシーでポップな絵です。恐らく、写真で視た感想は”まるで子どものおもちゃ箱をひっくり返したような絵画”でしょう。しかし、実際に生で見るとその迫力に圧倒されます。絵をずっと見つめていると、そのグロテスクな異様さに背筋がゾクッとします。そして、一旦それに気がつくとポップな絵に隠された猟奇的な何かが全ての作品にあるように感じます。見た人全員がそのように感じる訳ではないでしょうが、そのような何かしら人の心を鷲掴みするような才気ほとばしる絵は若さだけでなく才能があるのだろうなと感じました。