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到達できない理想と到達できる目標

理想像があるのは良いことで、理想とは考えうるかぎり最もすばらしい状態、最も望ましい姿であり、大きければ大きいほど良い。一方で目標はなしとげようとして設けた目当てであり、目当てが遠すぎると到達する前にへばる。
理想は追うもので、目標は到達するもの=抜かすもの。目的や目標とするなら、追い越せるし、気が付いたら追い越してたくらいが丁度良い。羨望は理想に近いので、多分永遠に追いつけない。理想を実現するための目標となるサイトはあるけど、理想とするサイトが実在すると2番煎じ。
理想は大きな山であり、その山頂に到達するために押さえるべきポイントが目標であり、そのルートが目標を達成するための方法である。理想の山頂は細く険しいけど、そこに到達するには様々な方法がある。地道に独りで山登っても良いし、仲間を見つけても良い。ヘリコプター作ったって良い。
大学に合格した途端にやる気が無くなった、一流企業に就職が決まって社会の歯車になったなどなど所謂燃えつき症候群は、本来目標とすべき事を理想にしてしまったのが問題。受験や就職は理想を実現するための目標であって、それを人生の目標にしたら次に目指すべきポイントを見失ってしまう。そりゃ、燃え尽きてしまうよね。