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感想は自分のフィールドに書きたいからコメントしないんじゃないかな

はてなでも、コメント付いてる所だってあるし、はてな以外でもコメントが少ないブログの方が多いと思う。はてなだからってことは無いのかなとは思うが、はてなのコメント欄は、メールアドレスもURL記入欄も無いのではてなユーザー以外は使いづらいのがはてなが他とは違って異様に見える部分かもしれない。
また、[NS] 尋常じゃない量のコメントが付いたので、特定の記事のコメントを禁止にしました。 のようにブログ主の関係ないところでコメント欄でコミュニティができるケースもあるようだ。ここまで来ると、ブログと全然関係ないので嬉しいような悲しいような。
コメントが多いブログといっても、実は「あいさつ文化圏」のコメントだったりする。コミュニケーションと言う点では有意義だけど、自身の意見を切磋琢磨するという意味では全然。コメントが全然つかない・・・。 と嘆いている増田もそうなんだけど、コメントに何を求めてるのかでまた随分違うと思うのだ。

コメントの分類

大雑把に分類。もちろん、これ以外にもありますがここでは触れません。

ブログ主が求めるコメント
  1. 読みましたという挨拶
  2. 共感の表明
  3. 記事への質問
  4. 記事での命題に対する回答
  5. 内容への反論
  6. 誤字や不備などの指摘

「読みましたという挨拶」や「共感の表明」は、アクセス数で十分ではないのか。ブログなら記事ごとにコメント欄があるけど昔はBBSに書き込むしかないわけで。また、アクセス数に限らずブクマやはてなスターとかもあるんだし。
「記事への質問」は、記事内容で良く分からなかった所を質問するのだから無いなら無いで良い。「記事での命題に対する回答」は、疑問を投げかけ記事や、アンケート、教えて!といった記事に対する回答。他のサービスを使った方が効果的な場合が多い。
「内容への反論」は短く的確で無い限り、コメント欄がずらずら長くなるので自身でエントリを書いた方が良い場合もある。「誤字や不備などの指摘」は正直ありがたいが、ネット文化と村社会文化で対立する常識 でも指摘されるように文化圏が異なれば「誤字の指摘」はメールなどでこそっり教えて欲しいって人もいるでしょう。

コメントする側の視点

「読みましたという挨拶」や「共感の表明」において、ほとんど交流の無いブログへのコメントはよっぽど記事内容が面白くない限りしない。つまり、「コメントがつかない」嘆く前にコメントが付く最低限のレベルに達していないのかもしれない。
「質問の解消」は、分かり易かったらする必要はない。逆に、あまりにも自分には理解できない内容なら質問をする以前の問題。
「記事での命題に対する回答」はよっぽど暇じゃないとしないし、自身の意見を表明するなら自分のブログに書いてトラックバックするって人も多いのではないか。
「記事への質問」は先に述べたように、余りにも長いなら自身でエントリを書いた方が良い。また、コメント欄って、どのくらい見てます? で指摘されるようにコメント欄まで読む人と読まない人がいる。参照可能性が低い点で、コメント欄に反論を書かない人もいるだろう。
「誤字や不備などの指摘」はおせっかい焼きさんではない限り、面倒なのでわざわざしない。

記事の感想はどこに書くか

さてコメントがこないと嘆いている人は、「記事への感想」が欲しいのかもしれない。それこそ記事を読んだ人は自身のフィールドに書きたいことだろう。人のブログに書いたら、どこに書いたか分からなくなりますから。自分の感想を書く場の一つがはてなブックマークだろう。ソーシャルブックマークは個々人の記事に対する感想を集積したサービスである。そのコメントは別にそのブログ主に宛てたコメントでは無いから はてなブックマークのコメントって で述べられるようにブログのコメント欄に書けってのは的を得ていない。ブログのコメント欄に書くか、はてブに書くかは自分の感想でしかないので、ブログ主のレスポンスを求めているかいないかの違いではないだろうか。もちろん、本当はブログ主に対するコメントがはてブに書かれている場合もありますけども。

ところで、コメントの追跡可能性とはてブとその他もろもろ やそのコメント欄に挙げられた /lang/perl/WWW-CommentGetter/ - CodeRepos::Share - Trac のようにコメント欄の追跡もできなくはなさそうですが。

コメント欄は敷居が高い

コメント欄って敷居が高いんですよね。先ず、コメントしてまでブログ主とコミュニケーションしたいと思える記事を書かない限りコメント来ないんじゃないかなーと思います。あるいは、コミュニケーションするために自分からコメントをしに行く。ただ、コメントする場合は自分が語りになり過ぎないように気をつけなければなりませんが、この話はまたの機会に。

ついでにまとめ

  • コメントの分類
    1. 読みましたという挨拶
      • スターじゃダメなんかい
    2. 共感の表明
      • 全然交流の無い人から欲しいなら、それなりの記事がそれなりのレベルで無い限り厳しい
    3. 記事への質問
      • 無いなら無いで良い。
    4. 記事での命題に対する回答
      • はてなとか、知恵袋とか使えばいいんじゃないか
    5. 内容への反論
      • 長いなら、別エントリ作った方がまし
    6. 誤字や不備などの指摘
      • 世話焼きさんがいると大変嬉しい
  • ブログのコメントとはてブのコメントの違い
    • ブログのコメント=ブログ主宛、はてブ=自分の感想
    • ブログのコメントはブログ主のレスポンスを求めるが、はてブは求めない