tiwtterで今を眺める
tiwtter歴一ヶ月のペーペーですが、つーかもう一ヶ月過ぎたのか!早いよ!このままだと年末まっしぐら死亡フラグだ!
それはさておき、ツールの使い方など人それぞれですが、僕のtiwtterの使い方は一人暮らしの人が家に帰ったら別に見もしないけども、とりあえず音が無いのも寂しいのでテレビつけるみたいな感覚に近い。何か面白そうなことやってるなら見るし、特に興味ないことならログインしているがスルーみたいな。故に、ログとか全部は読まない。というか、発言内容が短すぎるので、その時の流れに乗れないと意味わかんないことも多いし。
Twitter検索 : 速読 では速度用と精読用のアカウントを分けるみたいな話がある。たくさんフォローしてる人には結構大きな問題なのかもしれない。僕はとりあえずPCの前にいる時に賑やかなら良いので、生活形態が似てる人と被れば良いかなーくらいの認識です。
多数チャットなんだけど、基本皆さん独り言なのでスルーOK見たいな雰囲気が僕は好きです。そして、自分も適当なこと呟けるのも良い。
ブログで巡回するのは全て過去ログ
ブログやサイトも似たようなものだ。巡回できる時間があればする。特に巡回する時間は作らない。時間があれば、巡回するというスタイル。テレビをつけて、面白そうなことやってたら見るみたいな感覚。ただ、テレビとブログやサイトが大きく違うのは過去に遡れるということ。そういう意味で、404 Blog Not Found:ブログの過去ログほど有り難いものはない。ただし、カテゴリ選択は一意的に決めることができず、未来においてそのカテゴリの変更分割が予想されるので、一旦整理するのをやめてしまうと、ブログの過去ログほど扱い難いものはない…。ちなみに、僕は 他人まかせのブログ整理術 で完全放置です。はてなリング - 最終防衛タグ - タグ nなり、d:id:lastline の注目エントリー を参照くださいって感じ。
また、テレビと違うのは受動的なだけでなく、能動的にもなれる点。自ら発信することもできるし、自分の足で情報を探しに行ける。
テレビで同時刻に同じ内容を皆で見る
テレビを見ることのメリットって何かと考えるに同時性ではなかろうか。同じ時間に同じものを見られる人の数はテレビが圧倒的に多いだろう(聞くならラジオ)。だから、昨今ではサッカーの国際戦が強いのだろう。
同じ時間に同じものを見ているという前提があるから、ドラマの話をはじめとしてテレビの話題は日常的に行われるのだろう。ネットの話題となるとそうはいかない。「○○ってサイト知ってる?」とか「△△っておかしなニュースあるんだけど」、「面白い動画があるんだけどさー」と話題を切り出すも、知らなかったら終了。興味を持たれても、後で見るよで次の機会に持ち越し。
皆と同じ時間に同じものを見るという意味でテレビは重要だなと思うわけです。まぁ、ただネットのトラフィックが十分に整備されればネット経由でやって欲しいですけども。
テレビというかマスコミの偏向報道を問題視する人もいるけど、ネットの情報だって偏向している。というか、個人だろうが企業だろうが偏向して当たり前。新聞を始めとするマスコミが偏向してるなんて昔から。そりゃ、テレビ局も新聞もラジオとありとあらゆるマスコミ機関が一社なら偏向報道は問題視すべきだろうけど、たくさんあるんだから色々比べてみればいい。スーパー行ったら安い肉買うか、高い肉買うか、それとも他のスーパー行くか選択できるわけだ。各社のニュースの時間も微妙にずれてるし(ただし、日テレとTBSとテレ東が被ってますが)。さらに、ネットなら色んな所から情報を仕入れることも発信することも簡単なんだから。
ニコニコ動画でコメントすることでの擬似的な時間の共有
ネットで動画の同時性を楽しむのは難しい。2ちゃんねるの実況板など有りますが流れ早すぎ。そしてトラフィック多すぎな問題も。
その点を擬似的に解決したのがニコニコ動画ではなかろうか。ニコニコ動画のコメントは同時に見ている人のコメントではなく見ているのは過去のコメントでしかない。ただ、動画のタイムスケールとコメントの時間が一致しているので動画に対する反応の時間に関しては一致している。この一致が、あたかも他のユーザーと一緒に動画を見ているかのような感覚にさせる。つまり、時間を共有することで擬似的な同時性を生む。チャットはできないけど、投げっぱなしで良い ニコニコ動画の距離感 が僕は好きである。そして、この距離感はtiwtterに似ている。ただし、tiwtterは@で直接ツッコミを入れられるのでtiwtterの方が距離感としては近いけども。