読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

はてブに使われるんじゃなくて、はてブをどう使うか

はてブというか、ソーシャルブックマークに関する話題が多いので取り上げてみた。
まぁ日本でソーシャルブックマークといえば、とりもなおさずはてブのことを指すみたいですけど。

衆愚化して当たり前だろ

はてブ論争の基本は衆愚化。ただ、衆愚化して当たり前というか、衆愚化しているように感じるだけだ。
一連の、ポケットはてなは著作権侵害ではないのだろうかはてな村民は、声の大きいヤツに同調し、魔女狩りを行う最低の村か?(googel キャッシュ) などの多数派が有利とか声が大きい奴が勝つなどの問題は別にはてブに限った問題ではないわけで。数が少なければ声が大きい奴が勝ち易い場になるし、数が多ければ多数派が有利になって当たり前。まぁ、声が大きい人はたくさんの人を引き付けるから、数が増えても勝ち易いけども。
また、数が増えれば衆愚化して当たり前。数が増えれば全体のレベルが下がるし、自身にとってのノイズも増える。数が増えれば増えるほど、自身の価値観で判断せずに野次馬根性で他人任せに物の価値を判断する人が増えるのも普通のこと。別にソーシャルブックマークに限らない。正誤の判断は自分で決めるしかない。
じゃあ、どうするのかと問われれば、 そろそろはてブ衆愚論に関する意見を書こうぜ でも提言されているように、要は使い方次第で、自身で有効な使い方を見つけるしかない。道具は使ってなんぼだ。与えられた情況で自分で使い方を考えずに、赤ん坊のように具体的な得策や代替案も考えずに喚くのはどーかと思う。
はてブの機能で使い難いとか、もっとこうした方が良い点とかはあるだろう。そのような具体案があるなら、はてなアイデアにでも提案すれば良い。はてなアイデアが活発じゃないと思うとなら、自信で活発になるようなエントリでも書けば良いじゃん。
また、別にソーシャルブックマークはてブ以外にもあるわけで、嫌なら他にでも行けばいい。あるいは、自分で始めてもいい。あるいは、ある種のアイデアはてブを使って実装すれば良い。自分でできる時代なんだから、自分の道は自分で切り開ければ良いのに。
翻って自分はと言うと、はてブはみんなのコメントが簡単に見られれば良い派なので、別に特に不満はない。ただ、登録数がやたらに多いのにコメントが極端に少ないブックマークにはがっかりだけど。

はてブにコメントを入れるモチベーション

みなさん、どうしてコメントしてるのか自分以外の理由は分かりませんが、http://anond.hatelabo.jp/20070918023236 で語られる「エントリー主に対して意見を言うブクマ」は基本的に無いかなぁ。コメントはエントリー主じゃなくて、自分のためです。自分のその時の感想や考えを的確に書いとくため。ついでに、みなさんのコメントも参考にしたいなぁという感じ。だから、ブクマ数は多いのにコメント数が少ないとガッカリ。ここら辺は、ニコニコ動画で再生数が多いのにコメント数が少ない動画にガッカリする感じに似ているかも。そもそも、エントリー主に対して意見を言うなら、コメント欄なり、ブログでエントリー書いたりするし。新聞記事なんかは意見を書けないから、エントリー主への意見になりがちなんだけど、それもやっぱり自分の考えですから。むしろ僕は、コメント書かないでブクマしてる人の思考のほうがさっぱり分からないですけども。

「エントリー主に対して意見を言うブクマ」と「有益だから後で見返すためにブクマ」する行為は微妙に違うと思わないですか?それが同居しちゃってる事に今のはてブの問題があると思う。いっその事分けちゃえばいいのに、といつも思ってた。
http://anond.hatelabo.jp/20070918023236 より

ついでに、有益だから後で読むは、数学的帰納法で永遠に読まないことが証明できるのでおすすめできない。ただ、そういう意味では僕にとっては「後で読む」はノイズでしかないから、分けて欲しいかもなぁ(笑)。
つーか、わざわざ増田ではてなユーザーを引き合いに出して、色々語るやつはどんだけチキンハートなんだよ、と思うわけですが。

僕のモチベーションは、自分の意見を書いといて、後で思い出しやすくすると言う点です。ただ中には、議論したいからコメントする人もいるんでしょうが、はてブのコメント欄で議論するとかどんだけ頭悪いんだろうかと思う。僕もたまにするけどさ。そもそも、議論にならないじゃん。ネットそのものが議論をしやすい場でもないし、ましてやはてブはコメント欄が小さいし、コメントの時系列も分からない。どうやって議論するんだよって話です。

はてブはてなスターの相性が良い

というわけで、はてブはてなスターが導入されたのは、コメントが促進されると言う意味で僕個人としては喜ばしい。
はてブとはてなスターの相性が良すぎる件について で語られるように大喜利っぽい感じが好きだ。はてブのコメント欄は100文字と短い。しかし、その短さにいろんな意味を込めることが一つの楽しみでもある。ツッコミは短く的確なのが素晴らしく、余計な言葉は要らない。そういう意味で、僕は的確なツッコミにしかスターはつけない。丁度、大喜利でいう所の「山田君、座布団一枚!」みたいな。ただ、大喜利というなら「座布団一枚持っていって」も欲しい所ではあるが。
スターを貰うためにコメントをするわけではないのだけど、貰うと嬉しい。そうすると、コメントがつく様な秀逸なツッコミを書きたくなる。ネガティブな話題は辛辣ながらも皮肉がないとつかない様な感じで、またそれに共感が集まっているかが一目瞭然な点も素晴らしい。はてなスターによって、心もないコメントが減ると良いなぁと。

できれば、はてブにはコメント入れて欲しいぜ!

短いコメント欄を元に議論をしようとか滑稽すぎる。また、ソーシャルブックマークは多数決の場でもない。はてブソーシャルブックマークでウェブの流れやひいては世論を形成しようってのはおこがましいことだと思わんかね?流れらしきものを見ることはできるでしょうが、流れそのものではないし、ましてやそこからその流れを作るなんて順序が逆だ。
はてブが役に立たないとか、ユーザーが衆愚化してるとか喚く前に自分でその解決策を考えようよ。役に立たないならアイデアを申請するなり、自分で使えるような方法を探すなり、使えるようなシステムを実装するなりしようよ。どれも、インターネットの醍醐味じゃないか。ましてや、衆愚化したユーザーを排除するのは選民思想だし、衆愚化したユーザーを教育し更生させるとか何様のつもりだよ。
個人的にははてブにはコメントを入れて欲しい派。それは、色んな人の多角的な意見を知りたいから。しかし、コメントするということは先のように議論的な何かが発生したり、声が大きい人が場の流れを牽引しちゃったりする。そして、ネガティブな意見に塗れてしまうことも。それを緩和する意味でのはてブへのはてなスターの導入なのかな?はてなスターを導入することで、的確で上手いツッコミが増える方向に進むと良いなぁと。

全然関係ないけど、ソーシャルブックマークSBMと略すとソフトバンクモバイルに見えて仕方が無い。別にユーザーじゃないんだけど。