一億総有野課長時代

ニコニコ動画biohazard4 日本語吹き替え版10 をアップしている ヒャドたん が珍しく真面目な話題を熱く語っています。
日本でプロゲーマーが存在できない理由は、見た目と競技性を兼ね備えたゲーム、所謂洋ゲーが日本で流行ってないから。日本なら格ゲー。あるいは音ゲーが魅せるゲームではありますが、昨今はシステムが複雑怪奇で素人にはさっぱり。これは、弾幕ゲーにも言える事で、分かってる人じゃないと何が凄いのか分からず全然面白くない。例えば、DQ3RTA世界記録 1/6ドラクエを知らない人に見せたら、全然良さを分かってもらえなかった。

むしろ日本で可能なモデルは、ゲームセンターCXのようなプレイ動画を延々流すスタイルか。【嫁の挑戦】超激ムズレースゲームを嫁にやらせてみた。 もそうだが、この嫁は小さい頃兄のプレイを見ていたらしい。そういえば、ゲームはするのも楽しいが、人がプレイしているのを横から見るのも結構楽しい。さらに、ヒャドたんのように、ネタを仕込みながら実況してくれたら尚楽しい。私は、biohazard4 日本語吹き替え版のDVDがあったら間違いなく買うだろ。

ヒャドたんの考えように、プロモーションになるとメーカーが判断すれば、メーカーとの問題はクリアになりそうです。最大の問題は ひろゆきが「ニコニコ」ヒットでも「動画は“来て”ない」 が言うように、ネットで動画配信は元が取れないということ。ただ、一つの可能性として、ニコニコ動画のうp主に課金できるようなシステムがあれば良いのではと思う。それにより、どんどん面白い、そして凄いプレイ動画が見れるようになれば素晴らしいのに。