昔のチャレンジ精神あふれるスクウェアはどこに行っちまったんだ!

もういい!もうFFのリメイクはたくさんだ。一体いつからだ。いつからそうなちっまったんだスクウェアよ。言ってみろ。昔はそうじゃなかったはずだ。昔のスクウェアは輝いてた。
DQに対抗しこれで最後だと思ったFF1がヒットし、2でRPGとしては異色のシステムで話題を呼び、3はいまだ名作と謳われた。常にファイナル=最後と覚悟を決め挑戦し続けていたじゃないか。
スーファミの頃は、バンバンRPGの傑作を出していたじゃないか。FF5は未だにやりこみがなされ、ロマサガシリーズを未だにやっているゲーマーもいる。ライブ・ア・ライブバハムートラグーンは一部のマニアに語り継がれ、リメイクを切望されているよ。まさに、「スクウェアのスーファミソフトは神ゲーがめじろおし」さ。
プレステではFF7で業界に激震を走らせたじゃないか。3Dポリゴンゲームの前線を担ったじゃないか。ゼノギアスクロノ・クロスと名作も数多かった。RPG以外のジャンルにも果敢にチャレンジしていた。アインハンダーレーシングラグーンは確かに名作ではないかもしれない。でも、FF以前のファミコン・ソフト達のような若さがあったじゃないか。
それが今じゃどうだい?毎回毎回のようにFFのリメイクの続発。FF1と2のリメイクを何作世に放った?困った時は過去のキャラクターであるギルガメッシュ頼り。新作かと思ったら過去に売れたFFの派生作品。あの頃のチャレンジ精神にあふれたスクウェアはどこに行った?何故戦うことを止めた?一体いつから守りに入った?「FF13は当分出さない。移植とリメイクで稼ぐ」とはどういうことだ?業界の先駆者たるスクウェアはどこに行っちまったんだ!
すまない。ちょっと熱くなりすぎたようだ。FF13開発者による「今までのクリスタルは”ただの石”」発言にイライラしていたようだ。すまんがモンスター、温かいコーヒーをいれてくれんか。

モンスター「分かりましたご主人様」