クロノトリガーの強くてニューゲームは秀逸

自分にとっては、SFCのゲームが一番遊んでいるかもしれんな。FF5のクリア回数は覚えてないし、ゼルダの伝説も何度やったことか。息が長いといえば、GB版のテトリスとか未だにやってる。
しかし、一番長くやったのはクロノトリガーか。クロノトリガーは一旦クリアすると「強くてニューゲム」というおまけ的要素がある。普通のゲームだったら、強くてニューゲームの意義は、純粋にストーリーを楽しみつつ、序盤が無敵モードかつ1週目でとりそこなったアイテムを補完することしか楽しみが無いが、クロノトリガーの場合はいつでもラスボスが倒せる上に、ラスボスを倒すタイミングでエンディングが変化するという仕組みなので、真の意味で「強くてニューゲーム」の意味があったと思う。まぁ、レベルとステータスMAXというお約束もやりましたが、「強くてニューゲーム」があることでよりゲームが面白くなり、かつプレイ時間が長くなるというクロノトリガーは名作。しかし、一本で長く遊べるってのは商業的には失敗なのでは?とも考えられる。ジャンルじゃ違うが、オンラインゲームなんて如何に長く遊ばせるかという、ある意味廃人仕様ですしね。
ところで、スレ内にPSが多いのは単純に世代だろうな。私がSFCの方がはまったゲームが多いのも、SFC世代だからだろうし。PSに限らず、PS2のソフトでもやり込実のできるゲームは多いし。例えば、MGS2の完全版にあるヴァーチャルミッションの数は鬼だ。グレネードの扱いが難しすぎて、未だにミッションを成功できてません。
ちなみに、100時間とか比較的長くやったゲームに過ぎず、「とてつもなく長く」ではないよな。RPGを2,3週すれば100時間くらい経つし。