メタルギアアシッド2購入

まだ、本編は進んでいない。
アシッド1のデータがあると、前作のデータからカードを一枚+ポイントの1/100を持ち越せる。カードは持ち越せるのだが、1と2でカードの効果が違うので何を持ち越せばよいのか全然分からない。効果の予想できる装備型の武器は口径が合わないと使えないし、他のカードは何に使えるのか不明だしで取り合えずステルス迷彩にしたら、効果持続コストが20から15に減って、使用コストが5から6に増えて使えねぇカードに成り下がっている・・・。さしあたって忍者にすべきだったかも・・・。ポイントも1/100なんで大したポイント持ち越せないんですよね。

とりあえずファーストインプレッションは、前回よりも画像が荒い。荒いがその分処理が早くなっているから○。特に、敵の思考時間は見違えるように早くなり、前作でストレスが貯まる部分が解消されている。武器での攻撃も、よりアクティブになり見ていて楽しい。また、カード使用時のムービーを再生しないなどの設定もでき徹底的に処理を早くできる。
最初のチュートリアルや、随所にあるヘルプで前作よりもとっつき易いが、慣れてしまうと面倒かもね。操作性が前回よりもアクティブでよい。前作だと、匍匐や壁張り付きを選択し忘れるという誤入力が多くて大変困ったが、今作の入力形式なら減ることだろう。梯子や扉の前でわざわざ立ち止まらなくても良かったり、アイテム回収も通り過ぎればよかったり等等、変更点は多いが、概ね前作よりも遊びやすく、さらに操作性がメタルギアソリッドシリーズに近いイメージになってます。
とびだシッドも結構楽しいが、やっぱり目が疲れるし電車などでは使えないのがちょっと残念。
今のところイライラするのは、デッキの構成。デッキ編集の際に、枚数順、ID順、コスト順、カテゴリ順と変えるだけで毎回のようにデッキを保存しますか?と聞いてくるのがウザイ。これなら、まだ前作の方が編集しやすい。あと、ミッション終了後のポイント獲得画面の文字が小さすぎて読みにくい。インターミッションの文字も見づらい。全体的に、処理は早くなったが、文字等の情報が見難くなっているのはマイナス。

ゲーム性は前作をそのまま踏襲しているみたいです。前作を楽しめて人は買いだと思います。トラップやリンゲージなど前作には無い面白さに期待(まだ、それを楽しむほど進めてない)。

あぁ、そうそう。グラフィックはかなり変わってますが敵の処理系はそこまでかわっていないみたい。スネークから遠い範囲の敵は行動しないし、多分気絶した敵に乗ったらスネークが動くまで動けないのではなかろうか。あと相変わらずダンボール大活躍!