ヘルマン・ティルケがデザインしたトルコでの初F1です。
スタート直後にフィジケラ、ライコネン、アロンソが並び一週目まで眼が離せないバトルでしたが、ウェーバーとミハエルの接触のような怖い面も。
さてレースは始終ライコネンペースでしたが、マクラーレンだけに何が起こるかわからないので眼が離せませんでした。眼が離せないなぁと思っていたら、最後の最後にモントーヤがミスしアロンソが2位になり、マクラーレンの1−2フィニッシュはやっぱり見られませんでした。
さて、ポイント的にはアロンソがライコネンとの差を24ポイントも離しているので楽勝って感じですが、まだまだ分からない。今回BARが良い走りしてたことを考えると、可能性的にはまだまだ、むしろ最後までもつれ込んで欲しいところだ。