F1 ドイツGP

ポールポジションでエンジン交換無しのライコネンが優勝するかと思ったんですが、ホッケンハイムの魔物が!残念ながらマシントラブルでリタイア。 ポイント的にもきつくなってきたかなぁ。最後尾スタートで2位になったモントーヤを見るとマシンスペック的にはマクラーレンがダントツなんでしょうが、安定性においてルノーに及ばないのが結果に出てますね。
実はライコネンは毎回エンジン交換した方が良いんじゃないかね?モントーヤもクラッシュしてエンジン交換してるわけで、マクラーレンは毎回10グリッド降格した方が良いのでは?と思わせる。

タイヤのせいなんだろうけど、ミハエルがバトンとフィジケラに抜かれた言ったのはちょっと哀しかった。哀しかったんですが、フィジケラオーバーテイクを映せよドイツの放送局。
そして未だに一人ノーポイントの佐藤琢磨。かわいそうな子。