こちらの武装連金の無効票から
ぶっちゃけ再殺編がひどすぎた作者は強烈なパワーアップの手段としてあくまでリスクを背負った上でのヴィクター化という道を選んだ上で過酷な逃避行というハードなテーマを選んだのに、ノーマルカズキが強すぎor再殺部隊が弱すぎ＆変態すぎて敵味方双方の魅力がどんどん薄れてしまったんだと思う。再殺部隊編序盤はヴィクターⅢ＞再殺部隊＞＞カズキ＞とっきゅん≧剛太(戦い方しだい)ってしておいて、逃避行の果てにカズキの底力UPやら剛太との友情やら、カズキの弱音＆とっきゅんの告白なんかを描いてくれれば良かったのに…その逃避行の末にまつ最大の敵がブラボーなら最高だったんだけどなぁ…今回の打ち切りは、意図的に早くした展開の速さと人間ドラマの書き込みが致命的にミスマッチしてしまった結果だと思う（LXE編までは異常なくらいかみ合ってたんだが）
かなり的を射ていますね。
確かに再殺編で失速しすぎですね。ちょうど、るろうに剣心の人誅編と重なりますね。剣心を復讐する側の動機付けがイマイチかつ、縁と人形遣い以外は弥彦にもやられる弱さですし。弥彦の成長を描きたかったのでしょうが失敗している。この失敗は武装連金の再殺編でカズキが急に強くなりすぎたのと同じですね。
打ち切りがいつ決まったか分かりませんが、もう少し突き抜ければ良かったのに。
