引っ越しの際に必ずやらなければいけない8つの事 - NAVER まとめ が時系列も優先順位もあったもんじゃないので。
引越しの際のチェックリストは不動産や引越し業者がくれる場合もあります。インターネットを探せばもっと良い物が見つかります。例えば TEPORE | チェックリスト(国内編) など。右のメニューには引越し準備のコツとして 引越荷造り などがまとめられており大変便利。ただし、新居の下見や、周辺環境を調べると書かれているのだけども、この辺は新居を決める際に検討しておくべきかなと。物件を決めてから、カーテンの寸法などを測っておくと良いです。不動産仲介業に頼んでも良いでしょう。
引越しが決まったら早めに(一ヶ月前)
- 貸主(大家)か不動産仲介業者に退去の連絡
- 家賃の精算、退去の立会い、鍵の受け渡しなどの打ち合わせ
- 引越し業者の検討
- インターネットで一括見積もりできますが、業者から一斉かつひっきりなしに電話がかかってきます。
- 不要品の処分の検討と手配
- 粗大ごみなどはすぐに捨てられないのでなるべく早めに。
- お金はかかりますが、引越し業者に処分してもらうこともできます。
- エアコン取り外しの手配など
- 公団など現状復帰が必要な場合は早めに手配を。
徐々に引越しの準備を(2週間前までに)
各種手続きを(1週間前までに)
可能ならば2週間前からやっておくと余裕ができます。転出届は役場によっては14日前からでないと受付できない場合もあるので事前に確認を。
- 役所で各種手続き
- 転出届をし、転出証明書を発行してもらいましょう(転居後14日以内でも発行はできます)。
- 国民健康保険、年金の転出手続き
- 印鑑証明の消去
- 各種手当の手続き
- 銀行や郵便局へ
- 口座の住所変更
- 各種公共料金の振替の変更あるいは停止(各種サービスに直接電話しても良いです)
- ネットバンクならばインターネットから可能です。
- 電気・ガス・水道の手続き
- 電気はインターネットからも可能。
- ガスは当日に閉栓の立ち会いが必要な場合があるので、早めに連絡して時間を決めましょう。
- 開栓にも立ち会いが必要なので、事前に転居先のガス会社にも連絡を。
- 新聞や生協宅配などの変更あるいは停止
- 自宅に宅配されるサービスがあるなら早めに連絡を。
郵便局の転送願いをしておけば引越し後でも間に合うもの
ただし、公共料金関係の領収書は、証明書に該当するので引越し前にやっておく方が安全です。
- NHKの住所変更
- NHK受信料の窓口-放送受信料 住所変更のお手続き からも可能です。
- 携帯電話の住所変更
- クレジットカードの住所変更
- 保険の住所変更
引越し前日まで
- 荷造り完了
- 当日持っていく荷物のまとめ
- 貴重品や着替えなど
- 冷蔵庫の水抜き、霜取り
- 洗濯機の水抜き
引越し搬出日
- 荷物の運び出し
- 部屋の明け渡しと鍵の返却
- ガスの閉栓に立ち会いが必要ならば忘れずに
引越し搬入日
- 鍵の受け取り
- 荷物の搬入
- ガスの開栓
- 電気。水道の開栓
- 賃貸物件ならば、玄関先などに書類が用意されています。
引越し後
転入学届けは転居後の14日以内に行いましょう。
- 役所へ
- 転入届け
- 手続きに必要な枚数の住民票
- 国民健康保険、年金の転入届
- 印鑑登録
- 各種手当ての手続き
- 運転免許証の住所変更
- 警察署でできます。県外の場合は写真が必要です。
- 運転免許証の住所を変更しておけば各種手続きが楽です。